2007年05月19日
懐かしいレストラン!
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私が20代の頃椿山壮が近くにある目白台に住んでいた時がありました。
その近くに手作りデザートや気さくなフランス料理を美味しく食べさせる
レストランがあって、よく友達とそこに食べに行きました。
先日打ち合わせで近くに行ったので懐かしくなって立ち寄ってみました。
中はほとんど変わらず落ち着きのある佇まいでした。
チョット残念な事に外の植木の手入れが
行き届かなくなって木がボウボウになっていて
埃だらけのエントランスだったのです。
何をやっているか近くに行かなくては解らない状態でした。
前のような店の活気がなくお客様も少なく悲しい気持ちになりました。

その時食べたチキンのアンチョビサンドのグリル
ほのぼのとした美味しさがありました、値段もお手頃でした。
本当に残念、もう少しファザードを綺麗にしたら良いのに…
私の実家は小料理屋を営んでいました、
母や祖母はお店の外は大事だと言って毎日ガラリ戸
を洗って、店の中をピカピカにしてノレンを出しお客様を迎えました。
店内は檜がふんだんに使われ、京壁・つり天井等本物志向でした。
父も板前をしていましたから味は抜群に良かったのですが
一つだけ問題がありました、余りに高級そうだったのです。
MENUに値段が書いてありませんでした、
外にも小さな看板しかなかったのです。
ですから一般客は殆ど入って来ませんでした。
それでも一時は有名な方や一流企業の重役がいらして
非常にはやった事もあったのですが
時流で衰退して行ってしまいました。
時代時代で経営のやり方が変わるのですから
常にお客様の気持ちになって努力をしなければ
いけないのだなと自分を戒め、新たな気持ちで
商売をしなければと思いました。
店主の一人言
投稿者 emys : 2007年05月19日 09:45
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